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アイテム
静電加速器PASTA&SPICEの現状2
https://repo.qst.go.jp/records/54283
https://repo.qst.go.jp/records/54283914cdd62-cb2d-49b4-a0b2-c50322a3ed03
Item type | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||
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公開日 | 2011-02-03 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 静電加速器PASTA&SPICEの現状2 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||
資源タイプ | conference paper | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
及川, 将一
× 及川, 将一× 酢屋, 徳啓× 石川, 剛弘× 小西, 輝昭× 磯, 浩之× 樋口, 有一× 今関, 等× 及川 将一× 酢屋 徳啓× 石川 剛弘× 小西 輝昭× 今関 等 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 静電加速器棟では、1998年3月にHVEE製タンデトロンを導入し、2000年5月から本格稼働を開始して以来、PIXE分析用加速器システム:PASTAの愛称で、所内外の研究者に広く利用されている。また当施設のビームラインの1つには、放射線生物影響研究において有効なツールとなるマイクロビーム細胞照射装置:SPICEを2003年3月に導入し、本年度からは所外の研究者にも利用されて本格稼働を開始した。これらPASTA & SPICEは、産学連携や研究交流を図りつつその成果を社会に還元する活動の一環として、2004年3月「共用施設・設備」に指定され、昨年においては、8件の共同研究と6件の所内利用にマシンタイムを提供するに至っている。我々は、利用者の高度な要求に応えるよう各装置の高度化や技術開発を行い、より良い研究環境の整備に努めている。 本報告においては、放医研静電加速器施設PASTA & SPICEの利用状況と、各装置における技術開発の現状・動向について報告する。 |
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書誌情報 |
技術と安全の報告会報告集 巻 第5回, 号 NIRS-M-232, p. 16-18, 発行日 2010-07 |