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甲状腺癌に対する新しい核医学治療の将来展望
https://repo.qst.go.jp/records/49244
https://repo.qst.go.jp/records/49244ac4f24b8-24d6-49cc-9380-ba6e32f44feb
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2018-10-02 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 甲状腺癌に対する新しい核医学治療の将来展望 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
東, 達也
× 東, 達也× Higashi, Tatsuya |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 核医学治療の分野では近年α線放出核種Ra-223が前立腺癌領域で初めて臨床応用され、その高い治療効果(高LET, 高RBE)と安全性から幅広い注目を浴びている。その他のα線放出核種としてI-131と同じハロゲン族元素であるアスタチン211(At-211)の医学利用が期待されている。現時点で臨床応用は少ないが、甲状腺腫瘍領域ではI-131 MIBGの代替薬としてのAt-211 MABG、I-131 NaIの代替薬としてのAt-211 NaAtが将来的な核医学治療薬の候補として国内でも前臨床検討されており、近々臨床応用が期待されている。アスタチン211核医学製剤の可能性について考察した。 | |||||
| 書誌情報 |
日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 巻 35, 号 3, p. 196-199, 発行日 2018-09 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2186-9545 | |||||