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  1. 原著論文

福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質を含む土壌の付着による植物葉からの放射性セシウム吸収について

https://repo.qst.go.jp/records/46704
https://repo.qst.go.jp/records/46704
b5edb86a-9e5d-4fed-963f-c36363de2cca
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2014-01-16
タイトル
タイトル 福島第一原子力発電所事故で放出された放射性物質を含む土壌の付着による植物葉からの放射性セシウム吸収について
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 田上, 恵子

× 田上, 恵子

WEKO 465693

田上, 恵子

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内田, 滋夫

× 内田, 滋夫

WEKO 465694

内田, 滋夫

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田上 恵子

× 田上 恵子

WEKO 465695

en 田上 恵子

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内田 滋夫

× 内田 滋夫

WEKO 465696

en 内田 滋夫

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 放射性セシウム(Cs)を含む土壌が舞い上がることによって植物体に付着した場合、その放射性Csの植物体による吸収挙動データを蓄積しておくことは、植物への放射性Csの主な移行経路を明らかにする上で重要である。そこで2012年4月に、フキ(Petasites japonicus)の群生地(137Cs降下量は1.09×104 Bq m-2)を用いて実験を行った。群生地の一部を2つ区域に分け、一方に群生地の土壌表層部分(0-2cm以内)を葉面へ散布し、もう一方には処理を行わないで、フキの葉身と葉柄中の放射性Cs濃度の時間変化を測定した。その結果、土壌散布したエリアのフキの濃度は散布しなかったエリアと変わらなかった。用いた土壌について水抽出を行ったところ、放射性Csの溶出率は低かった(<2%)。したがって、土壌が植物体に付着したとしても、容易に吸収されないことがわかった。
書誌情報 放射化学

巻 28, p. 1-8, 発行日 2013-09
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 1345-2754
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Ver.1 2023-05-15 23:48:37.529430
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