ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 原著論文

マンモグラフィの精度管理のためのファントム画像データベース−第3報:デジタル評価と視覚評価−

https://repo.qst.go.jp/records/44270
https://repo.qst.go.jp/records/44270
a1b406fa-b2cd-4076-a741-7f1c4ea534a8
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2006-06-15
タイトル
タイトル マンモグラフィの精度管理のためのファントム画像データベース−第3報:デジタル評価と視覚評価−
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 松本, 徹

× 松本, 徹

WEKO 439824

松本, 徹

Search repository
その他

× その他

WEKO 439825

その他

Search repository
松本 徹

× 松本 徹

WEKO 439826

en 松本 徹

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 ファントム画像の画質のデジタル評価を精度管理に利用する場合、精度管理上の合格(もしくは許容)水準を設定する必要がある。多くのガイドラインなどで採用されている視覚評価と比較するため、ACR規格ファントムの42画像について、デジタル評価と視覚評価を行った。四角評価は日本乳癌検診学会の「ガイドライン」に沿って3段階で評価した。評価に参加したのは、長い読影経験を有する医師9名(Aグループ)および読影経験の比較的少ない外科医5名(Bグループ)である。Bグループの評価はAグループに比べ全画像について控えめであった。観察者間での視覚評価の変動はAグループにおいても見られるものの、テスト物質の信号対雑音比(SNR)がある値よりも高い場合には観察者の一致はよく、「見える」と判定された。境界となるSNRは石灰化第1群で13、石灰化第3群では7.0、一番目腫瘤では6.0であり、対応する画質の到達度(高画質の画像での各テスト物質のSNRに対する相対値)は順におおよそ0.75,0.80,0.70であった。到達度が0.7〜0.8以上であれば視覚的にも安定して「見える」と判定され、制度管理の観点から画質の合格(許容)水準の1つの目安になるものと考える。
書誌情報 日本乳癌検診学会誌

巻 8, 号 1, p. 63-70, 発行日 1999
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0918-0729
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-16 00:17:27.354721
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3