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  1. 原著論文

マンモグラフィ併用乳癌検診における死亡率減少の予測シミュレーション

https://repo.qst.go.jp/records/44269
https://repo.qst.go.jp/records/44269
5a9cdde8-04ed-4344-968c-f59fdb4a2307
Item type 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2006-06-15
タイトル
タイトル マンモグラフィ併用乳癌検診における死亡率減少の予測シミュレーション
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 飯沼, 武

× 飯沼, 武

WEKO 439818

飯沼, 武

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松本, 徹

× 松本, 徹

WEKO 439819

松本, 徹

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舘野, 之男

× 舘野, 之男

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舘野, 之男

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飯沼 武

× 飯沼 武

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en 飯沼 武

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松本 徹

× 松本 徹

WEKO 439822

en 松本 徹

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舘野 之男

× 舘野 之男

WEKO 439823

en 舘野 之男

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マンモグラフィと視触診を併用する新しい乳癌検診の導入が期待されている。本研究では導入前の事前評価の1つとして、マンモ併用検診を実施した場合と検診を実施しなかった場合と比較して、乳癌死亡率がどのくらい減少するかを理論的に予測する。方法は筆者らが用いている癌検診の数学モデルによって検診受診群の乳癌死亡率(A)を求め、同じ集団に検診が実施されなかったときの乳癌死亡率(B)を算出する。これから相対リスク(RR)をA/Bにより、寄与リスク(RD)をB-Aによって計算した。比較した検診は視触診(1年間隔)マンモ併用(1年間隔)とマンモ併用(2年間隔)の3種の検診である。結果として求められたRRは視触診が0.85、マンモ(1年)が0.60、マンモ(2年)が0.69であった。RDは乳癌罹患率100/10万人年の10万人の集団の場合、各々、3.0人、8.1人、6.2人/10万人年であった。また、RRはこの集団に対してはその95%信頼区間の上限値が1.0以上で、統計的の有意な減少とならなかった。結論としてマンモ併用検診の有効性の大きいことが示唆されるが、統計的な有意差を出すためにはより大きな集団の検診が必要である。
書誌情報 日本乳癌検診学会誌

巻 8, 号 3, p. 223-229, 発行日 1999
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0918-0729
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Ver.1 2023-05-16 00:17:28.012692
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