WEKO3
アイテム
炎症誘発性プラットフォームを標的とする放射線防護剤の開発
https://repo.qst.go.jp/records/2005264
https://repo.qst.go.jp/records/2005264968be29a-893c-4fcb-9f14-8c9a9a39f78f
| アイテムタイプ | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 公開日 | 2024-03-01 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| タイトル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| タイトル | 炎症誘発性プラットフォームを標的とする放射線防護剤の開発 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 資源タイプ | conference presentation | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 著者 |
森田 明典
× 森田 明典
× 谷本 大河
× 東 優一
× 西山 祐一
× 昌子 紡己
× 村田 貴嗣
× 小向 杏佳
× 金井 昭教
× 國井 大誓
× 坂井 卓磨
× 貞富 凌
× 王 冰× 下川 卓志
× 中田 健也
× 武村 直紀
× 齊藤 達哉
× 稲葉 俊哉
× 椎名 勇
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| 抄録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 放射線性腸炎は、早期〜晩期にわたって免疫系の炎症反応が深く関与していることが明らかになり、炎症反応を鎮める分子標的アプローチが奏功することが期待されている。有効な治療法がある造血器症候群とは異なり、消化管症候群(腸死)を防ぐ有効な治療法がない現在、放射線腸炎に有効な抗炎症剤の開発は、緊急被ばく医療だけでなく、腫瘍に隣接する腸管の防護剤として放射線治療への医療応用も期待される。 インフラマソームは、炎症性プログラム細胞死であるパイロトーシスにおいて炎症性カスパーゼを活性化するためのプラットフォームである。我々は、放射線性腸炎を抑制する炎症性カスパーゼ制御剤開発に取り組んだ。発見した新規化合物STA(秘密保持契約のため仮名)は、炎症性サイトカインの産生に関わるカスパーゼ1に対する部分的阻害作用があることが発見され、放射線に対する腸管保護効果が期待された。本研究では、化合物STAの腸管保護効果を検討するため、マウス後半身照射試験による放射線防護活性評価を行った。 化合物STAをC57BL/6Nマウスに投与し、後半身照射試験を行ったところ腸死に対して顕著な防護効果が示された。また、腸幹細胞解析および炎症関連分子解析より、STAの放射線防護効果は照射直後の急性応答ではなく、その後の炎症反応過程を抑制していることが示唆された。また、Casp1/4-ノックアウトマウスを用いた後半身照射試験においては、STAによる防護効果が認められなかった。また、野生型マウスでは炎症性サイトカインの1つであるIl18の発現がSTA投与によって有意に減少していたが、Casp1/4-ノックアウトマウスでは減少が確認できなかった。これらの結果から、STAはカスパーゼ1を部分的に阻害することで放射線防護効果を示していると考えられた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 内容記述 | 第60回日本放射線腫瘍学会生物部会学術大会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 発表年月日 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日付 | 2023-06-23 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||