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アイテム
高 LET 放射線によるクラスター損傷の生成とその修復経路の特定
https://repo.qst.go.jp/records/2003262
https://repo.qst.go.jp/records/200326223b9f41a-f488-4525-b354-1ac09db3707f
| アイテムタイプ | 会議発表論文 / Conference Paper(1) | |||||||||||
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| 公開日 | 2026-04-09 | |||||||||||
| タイトル | ||||||||||||
| タイトル | 高 LET 放射線によるクラスター損傷の生成とその修復経路の特定 | |||||||||||
| 言語 | ja | |||||||||||
| 言語 | ||||||||||||
| 言語 | jpn | |||||||||||
| 資源タイプ | ||||||||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_5794 | |||||||||||
| 資源タイプ | conference paper | |||||||||||
| アクセス権 | ||||||||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||||||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||||||||
| 著者 |
中野 敏彰
× 中野 敏彰
× 赤松 憲
× 鹿園 直哉
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| 抄録 | ||||||||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
| 内容記述 | がん治療に広く用いられる放射線治療では,電離 放射線(ionizing radiation, IR)を用いて腫瘍細胞に 致死的な損傷を与えることを目的としている。IR は,標的とする DNA に対して直接・間接的な損傷 を引き起こし,その治療効果の中心的要因となる。 IR により誘発される損傷には,一本鎖切断(single- strand break, SSB),塩基損傷,脱プリン・脱ピリミ ジン部位(apurinic/apyrimidinic site, AP site),及び 二本鎖切断(double-strand break, DSB)等多様な損 傷を引き起こす。更に,これらの DNA 損傷が 1 か 所に多数生じる「クラスター損傷(clustered DNA damage)」がある(図 1)。クラスター損傷とは, DNA の空間的に近接した領域(通常は 10~20 塩基 対以内)に複数の損傷(塩基損傷,SSB,DSB 等) が集中して形成される損傷のことを指す。クラスター 損傷は,低 LET 放射線(例:X 線)に比べて,高 LET 放射線(例:Fe イオンビーム)によってより 頻繁に引き起こされやすい。高 LET 放射線はトラッ ク構造を持ち,エネルギーの局所集中的な付与によ り,より密集した損傷を引き起こすためである。ク ラスター損傷は,細胞にとって極めて修復が困難で あり,修復遅延や誤修復を通じて細胞死やゲノム不 安定性,更には正常組織への影響にも関与するとさ れている。したがって,放射線治療の精度向上と副 作用低減のためには,こうした複雑損傷の形成と修 復動態を正確に理解することが不可欠である 1)。 | |||||||||||
| 書誌情報 |
Isotope news 巻 802, 号 12, p. 6-10, 発行日 2026-04 |
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