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  1. 原著論文

イオンビーム照射によるカプロン酸エチル高生産性の群馬独自酵母の育種

https://repo.qst.go.jp/records/2001410
https://repo.qst.go.jp/records/2001410
ea6ecad5-88db-4235-b24a-f7afd0e628b9
アイテムタイプ 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2025-06-25
タイトル
タイトル イオンビーム照射によるカプロン酸エチル高生産性の群馬独自酵母の育種
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 渡部 貴志

× 渡部 貴志

渡部 貴志

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佐藤 勝也

× 佐藤 勝也

佐藤 勝也

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大野 豊

× 大野 豊

大野 豊

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田島 創

× 田島 創

田島 創

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 イオンビーム育種技術は、イオン化した原子核を対象生物のゲノムDNAに衝突させ、局所的に膨大なエネルギーを与えることにより変異を誘発させる技術である。本研究では、イオンビーム照射により新たな群馬県独自のカプロン酸エチル高生産性酵母の育種を行ったので報告する。まず、既存のカプロン酸エチル高生産性酵母の6株を用いて小仕込み試験を行ったところ、イオンビームで創出された酵母No. 227株、No. 1333株は発酵力が弱く、酸生産性が高いなどの欠点があることが分かった。そこで、きょうかい酵母1801号(K1801株)及び群馬KAZE酵母3号(KAZE3株)の様な高い発酵力を持ちながらカプロン酸エチル高生産、有機酸低生産性も有する酵母の創出を目指し、発酵力の強い群馬G101酵母(G101株)に炭素イオンビーム(12C5+,220 MeV)を照射した。照射した菌体をグリセロールを炭素源としたセルレニン入りYPG寒天培地に塗布したところ、552株のセルレニン耐性株を取得した。濃縮麹エキス培地での液体培養と二回の小仕込み試験により、新たなカプロン酸エチル高生産性株を取得し、QCI3と命名した。全ゲノム解析により、QCI3株はFas2pの1250番目のアミノ酸残基にグリシンからセリンへのヘテロ変異があり、これによりカプロン酸エチル高生産性となっていることが推測された。また、解析した株の中で最も点変異数が少なかった。
書誌情報 日本醸造協会誌

発行日 2025-05
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Ver.1 2025-08-15 05:51:57.596557
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