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  1. 原著論文

ヒストンH2A-H2B二量体のヌクレオソームからの脱離メカニズム解析

https://repo.qst.go.jp/records/2000357
https://repo.qst.go.jp/records/2000357
5da5269e-21c7-4dda-aa0d-ee1197de0084
アイテムタイプ 学術雑誌論文 / Journal Article(1)
公開日 2024-08-08
タイトル
タイトル ヒストンH2A-H2B二量体のヌクレオソームからの脱離メカニズム解析
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ journal article
著者 石田 恒

× 石田 恒

石田 恒

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河野 秀俊

× 河野 秀俊

河野 秀俊

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 大規模なシミュレーションを実施することにより、ヌクレオソームからH2A-H2B二量体が脱離するときの自由エネルギー地形をABMD自由エネルギー計算法とアンブレラサンプリング法を用いて調べた。どちらの方法でも、H2A-H2B二量体脱離の自由エネルギーは約30 kcal/molと見積もられた。H2A-H2B二量体離脱は、2つのステップでおきることがわかった。1.H2A-H2B二量体とH2A´-H2B´二量体の相互作用の喪失。2.H2A-H2B二量体とH3´-H4´二量体の相互作用、およびH2A-H2B二量体とH3-H4二量体の相互作用の喪失。これらの相互作用喪失のうち、自由エネルギーに特に大きく寄与するのは、H2AドッキングドメインとH4´ C末テールの相互作用であることが示唆された。一方、ヌクレオソーム構造崩壊を引き起こすヒストンシャペロンFACTは、H2AドッキングドメインをH3-H4相互作用接触面から引き離すことが知られている。これらを合わせて考えると、H2Aドッキングドメインの相互作用の喪失がヌクレオソーム構造崩壊の引き金になっていると推察される。
書誌情報 HPCI利用研究成果集

巻 8, 号 2, p. 49-58, 発行日 2023-10
出版者
出版者 一般財団法人 高度情報科学技術研究機構
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 2189-2644
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Ver.1 2025-08-15 02:17:06.980893
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