WEKO3
アイテム
ケイ素―アスタチン交換反応を用いたアスタチン標識アミノ酸誘導体の合成
https://repo.qst.go.jp/records/72961
https://repo.qst.go.jp/records/729611af2f4e6-1f36-4078-9d95-a98ea129ca46
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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| 公開日 | 2018-09-27 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | ケイ素―アスタチン交換反応を用いたアスタチン標識アミノ酸誘導体の合成 | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
渡辺, 茂樹
× 渡辺, 茂樹× Azim, Mohammmad Anwar-Ul (バングラデシュ国立核医学関連科学研究所)× 西中, 一朗× 佐々木, 一郎× 大島, 康宏× 山田, 圭一(群馬大学)× 石岡, 典子× 渡辺 茂樹× 西中 一朗× 佐々木 一郎× 大島 康宏× 石岡 典子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | α線標的アイソトープ治療(TAT)ではアスタチン-211(211At) の利用が切望されており、その標識薬剤合成ではスズ―ハロゲン交換反応が広く用いられてきた。しかし、前駆体となる有機スズ化合物は、酸や熱に弱いことため合成経路が制限されるだけでなく、前駆体自身の潜在的な毒性が懸念される。そこで、我々は、スズと同じ第14族元素であるケイ素がハロゲンと交換反応を起こす点に着目し、ケイ素―アスタチン交換反応を用いた211At標識化合物合成について研究を進めてきた。本発表では、がん細胞への集積が期待される4-[211At]アスタト-L-フェニルアラニンの合成におけるケイ素―アスタチン交換反応の有用性を報告する。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 2018日本放射化学会年会・第62回放射化学討論会における成果発表のため | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2018-09-18 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||