@misc{oai:repo.qst.go.jp:00072961, author = {渡辺, 茂樹 and Azim, Mohammmad Anwar-Ul (バングラデシュ国立核医学関連科学研究所) and 西中, 一朗 and 佐々木, 一郎 and 大島, 康宏 and 山田, 圭一(群馬大学) and 石岡, 典子 and 渡辺 茂樹 and 西中 一朗 and 佐々木 一郎 and 大島 康宏 and 石岡 典子}, month = {Sep}, note = {α線標的アイソトープ治療(TAT)ではアスタチン-211(211At) の利用が切望されており、その標識薬剤合成ではスズ―ハロゲン交換反応が広く用いられてきた。しかし、前駆体となる有機スズ化合物は、酸や熱に弱いことため合成経路が制限されるだけでなく、前駆体自身の潜在的な毒性が懸念される。そこで、我々は、スズと同じ第14族元素であるケイ素がハロゲンと交換反応を起こす点に着目し、ケイ素―アスタチン交換反応を用いた211At標識化合物合成について研究を進めてきた。本発表では、がん細胞への集積が期待される4-[211At]アスタト-L-フェニルアラニンの合成におけるケイ素―アスタチン交換反応の有用性を報告する。, 2018日本放射化学会年会・第62回放射化学討論会における成果発表のため}, title = {ケイ素―アスタチン交換反応を用いたアスタチン標識アミノ酸誘導体の合成}, year = {2018} }