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アイテム
ITER ブランケット遠隔保守機器の開発
https://repo.qst.go.jp/records/48251
https://repo.qst.go.jp/records/48251be16709b-d409-46ad-b271-d1a87a230f2d
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-07-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ITER ブランケット遠隔保守機器の開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
野口, 悠人
× 野口, 悠人× 丸山, 孝仁× 齋藤, 真貴子× 武田, 信和× 角舘, 聡× 野口 悠人× 丸山 孝仁× 齋藤 真貴子× 武田 信和× 角舘 聡 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | ITER では,供用期間中の構造上の機能(主には除熱)を確保するために,真空容器内機器(ダイバータ,第一壁など)の保守・交換を実施することによってプラントの安全で継続的な運転を維持する計画である.保守・交換対象機器の一つであるブランケット(第一壁と遮蔽ブロックからなる)を交換する遠隔保守機器(保守ロボット)は,放射線環境下(ガンマ線,250 Gy/hr)で大型・大重量(4 t)機器の高精度ハンドリングが要求される.原子力機構では,これらの要求を満足する保守ロボットに関わる調達取決めを2011年にITER 機構との間で締結した.この取決めに基づいて,製作開始前の製作レビュー(Manufacturing Readiness Review)に向けた構造・機構に関する製作設計を実施している.加えて,最終仕様を明確にするための技術開発として,保守ロボットの操作性向上のためのヒューマン・マシン・インターフェース制御術,内径42mm の管内アクセス型溶接切断技術,保守ロボットに使用する耐放射線機器開発などを実施した. | |||||
書誌情報 |
プラズマ核融合学会誌 巻 92, 号 6, p. 408-413, 発行日 2016-02 |