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アイテム
紫外円二色性スペクトルを用いたタンパク質構造研究
https://repo.qst.go.jp/records/47718
https://repo.qst.go.jp/records/477184dcb41fb-35c0-4bb8-8bee-4533cd8f1155
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2017-04-19 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 紫外円二色性スペクトルを用いたタンパク質構造研究 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター)
× 泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター)× 山本, 悟史× 藤井, 健太郎× 横谷, 明徳× 山本 悟史× 藤井 健太郎× 横谷 明徳 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 紫外線領域の円二色性(CD)スペクトルは、タンパク質の二次構造変化に敏感であり、結晶構造解析や核磁気共鳴法などと比べて極めて簡便に構造研究を行うことができる測定手法である。特に、翻訳後修飾などにより変化する二次構造の追跡が可能となり、放射線などのストレスに応答に対する細胞内のタンパク質反応ネットワークの調整機構の解明に大きな威力を発揮すると考えられる。本稿では、CDスペクトル測定における実際の実験及び解析方法と、筆者らが実際にそれを応用しX線を照射した細胞から抽出した染色体ヒストンの二次構造変化の測定に応用した例を紹介する。 | |||||
書誌情報 |
放射線生物研究 (Radiation Biology Research Communications) 巻 51, 号 1, p. 91-106, 発行日 2017-02 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 放射線生物研究会 |