@article{oai:repo.qst.go.jp:00047718, author = {泉, 雄大(広島大学放射光科学研究センター) and 山本, 悟史 and 藤井, 健太郎 and 横谷, 明徳 and 山本 悟史 and 藤井 健太郎 and 横谷 明徳}, issue = {1}, journal = {放射線生物研究 (Radiation Biology Research Communications)}, month = {Feb}, note = {紫外線領域の円二色性(CD)スペクトルは、タンパク質の二次構造変化に敏感であり、結晶構造解析や核磁気共鳴法などと比べて極めて簡便に構造研究を行うことができる測定手法である。特に、翻訳後修飾などにより変化する二次構造の追跡が可能となり、放射線などのストレスに応答に対する細胞内のタンパク質反応ネットワークの調整機構の解明に大きな威力を発揮すると考えられる。本稿では、CDスペクトル測定における実際の実験及び解析方法と、筆者らが実際にそれを応用しX線を照射した細胞から抽出した染色体ヒストンの二次構造変化の測定に応用した例を紹介する。}, pages = {91--106}, title = {紫外円二色性スペクトルを用いたタンパク質構造研究}, volume = {51}, year = {2017} }