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アイテム
脳賦活および脳機能抑制による局所脳有効酸素拡散能の変化―毛細血管径の変化からの推定―
https://repo.qst.go.jp/records/46585
https://repo.qst.go.jp/records/4658535000da8-c87f-400f-ace8-abe114e24286
| Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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| 公開日 | 2013-08-23 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 脳賦活および脳機能抑制による局所脳有効酸素拡散能の変化―毛細血管径の変化からの推定― | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | journal article | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
伊藤, 浩
× 伊藤, 浩× 田桑, 弘之× 川口, 拓之× 正本, 和人× 田島, 洋佑× 茨木, 正信× 菅野, 巖× 伊藤 浩× 田桑 弘之× 川口 拓之× 正本 和人× 田島 洋佑× 茨木 正信× 菅野 巖 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 毛細血管から脳組織への有効酸素拡散能（D）はOEF=1−e（−D/CBF）と定義され，毛細血管の体積に比例するパラメータである．本研究では，脳賦活および脳機能抑制によるD 値の変化率を毛細血管径の変化より推定した．マウスに頭蓋窓を設置し，安静時およびヒゲ刺激時の体性感覚野における脳血管画像を二光子顕微鏡により撮像した．また，マウスに片側中大脳動脈灌流域梗塞によるcrossed cerebellar diaschisis（CCD）を作成し，作成前後でのCCD 側小脳における脳血管画像を撮像した．直径10 μm 以下の毛細血管径を計測した．脳賦活および脳機能抑制（CCD）による毛細血管径の変化率から推定されたD 値の変化率は，脳賦活時+13.1±5.0％，脳機能抑制時−19.6±6.2％であった．本法で推定した脳賦活および脳機能抑制によるD 値の変化率は過去にPETで測定されたD 値の変化率とよく類似した． | |||||
| 書誌情報 |
脳循環代謝 = Cerebral Blood Flow and Metabolism : 日本脳循環代謝学会機関誌 巻 24, 号 2, p. 25-28, 発行日 2013-07 |
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| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 0915-9401 | |||||
| 関連サイト | ||||||
| 識別子タイプ | URI | |||||
| 関連識別子 | http://www.cbfm.jp/journal2/contents/assets/08ito.pdf | |||||
| 関連名称 | http://www.cbfm.jp/journal2/contents/assets/08ito.pdf | |||||
