@article{oai:repo.qst.go.jp:00086595, author = {Toshiyuki, Mori and Tong, Ke and Shunya, Yamamoto and Chauhan, Shipra and Tomohiro, Kobayashi and Noriko, Isaka and Auchterlonie, Graeme and Wepf, Roger and Akira, Suzuki and Shigeharu, Ito and Ye, Fei and Shunya, Yamamoto}, journal = {ACS Omega}, month = {Jul}, note = {本研究では、電子線照射を用いた放射線還元法によりCeOx ナノワイヤーにPtをナノコートした電極触媒を形成し、この電極触媒を用いた電極接合体(MEA)の動作において高い耐久性が得られことがわかった。実験では、Ptの前駆体となる塩化白金酸水溶液の濃度および添加するエタノール量、さらに電子線の照射量をパラメータにCeOx ナノワイヤーにPtを担持してカソードを形成し、これをもとにMEAを作製して性能を評価した。その結果、従来のPt/Cをカソードとして用いたMEAよりも高い耐久性が確認できた。さらに透過型電子顕微鏡観察と第一原理計算を組み合わせてPt/ CeOx ナノワイヤーの表面構造を評価した結果、PtとCeOx 界面に形成される欠陥構造が性能向上に寄与していることが示唆された。}, title = {Active Pt nano-coated layer with Pt-O-Ce bond on CeOx nanowire cathode formed by electron beam irradiation}, year = {2022} }