@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086552, author = {矢嶋, 悟 and 小林, 貴之 and 梶原, 健 and 池田, 亮介 and 新屋, 貴浩 and 山崎, 響 and 高橋, 幸司 and Satoru, Yajima and Takayuki, Kobayashi and Ken, Kajiwara and Ryosuke, Ikeda and Takahiro, Shinya and Hibiki, Yamazaki and Koji, Takahashi}, month = {Jul}, note = {ITERをはじめとする大型トカマク装置で運用される1MW級電子サイクロトロン加熱電流駆動システムでは、あらゆる磁場配位に対して入射モード(O/X)を制御する目的で低損失のマイターベンド型偏波器が用いられる。本研究では、偏波器の応答関数を抽出し、偏波器を擁する伝送路から真空容器への出力偏波の計算手法を確立した。実際の伝送系を用いて検証を実施した結果、計算と実測偏波の差は十分小さく、モード純度98.5%以上を達成できることが分かった。本手法はITER水平ランチャー内部の可動ミラーの反射角を考慮した偏波計算にも適用できる。, 第14回核融合エネルギー連合講演会}, title = {マイターベンド型偏波器を利用した電子サイクロトロン波伝送系における出力偏波の計算手法の開発}, year = {2022} }