@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086533, author = {中村詔司 and 木村敦 and 遠藤駿典 and 芝原雄司 and 静間, 俊行 and Toshiyuki, Shizuma}, month = {Sep}, note = {加速器駆動システムにおける未臨界炉には鉛冷却高速炉が考えられており、その設計にはPb 同位体の中性子捕獲断面積データが必要である。204Pbは、天然存在比は小さいが中性子捕獲反応により長寿命放射性核種205Pbを生成するため、その重要性は高いと考えられる。しかし、通常の中性子放射化法では、生成する 205Pbからの放射線を測定することが困難である。そこで、マススペクトロメトリーを適用した断面積測定を行ったので報告する。, 日本原子力学会2022年秋の大会}, title = {マススペクトロメトリーによる鉛204の中性子捕獲断面積測定}, year = {2022} }