@article{oai:repo.qst.go.jp:00086531, author = {狩野, 旬 and 押目, 典宏 and 池永, 英司 and 安井, 伸太郎 and Norihiro, Oshime}, issue = {7}, journal = {日本物理学会誌}, month = {Jul}, note = {従来、強誘電体は絶縁体として取り扱われてきたが、一方でイオン欠損により電気伝導性が変化する、つまり半導体としての性質をもつことがわかってきた。 当該記事は強誘電体の最も特徴的な半導体物性である「電気分極に沿って生じるバンド傾斜構造」について、SPring-8の放射光を利用した角度分解光電子分光で得られた実験、解析結果について紹介している。これをもとに、絶縁体描像から極性半導体描像への展開を議論している。}, pages = {469--474}, title = {強誘電体の傾斜したバンド構造―絶縁体描像から極性半導体描像へ}, volume = {77}, year = {2022} }