@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086525, author = {Nobuyuki, Nishimori and Nobuyuki, Nishimori}, month = {Jun}, note = {最先端蓄積リング設計MBAラティスを用いた周長350mの3GeV次世代放射光加速器を東日本に建設している。安定性と高性能を兼ね備えたエミッタンス1nmrad運転を目指し、様々な設計と開発を進めてきた。機能複合偏向電磁石を用いた4BAラティス、高次モード(HOM)吸収体を内部に備えたビーム進行方向にコンパクトなTM020モード空胴、小さな入射ビーム振幅と入射時の蓄積ビーム振動の極小化を目指す真空封止無摂動off-axis入射スキーム、将来の軟X線自由電子レーザーへの拡張性も兼ね備えた線型加速器及び電子源などが開発項目である。加速器機器の建屋への設置も順調に進めている。本発表では、3GeV放射光加速器の開発結果と機器設置状況の現状に関し報告する。, 13th International Particle Accelerator Conference}, title = {A New Compact 3GeV Light Source in Japan}, year = {2022} }