@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086473,
 author = {清川, 実穂 and Han Gyu, Kang and 山谷, 泰賀 and Miho, Kiyokawa and Kang, Hangyu and Taiga, Yamaya},
 month = {Jul},
 note = {放射線の飛行時間差情報を活用して画像改善を図るTime-of-flight（TOF）PETにおいて、時間分解能（TOF分解能 ）の改善が求められている。本研究では、市販装置の最速値である214psのTOF分解能を超す ことを目的とし、シンチレータと半導体受光素子（SiPM）のパラメータ最適化を行った。具体的には、化学研磨されたfast-LGSO結晶(3.1×3.1×20 mm^3)とMPPC 受光素子を一対一に光学結合し、MPPCの印加電圧を61 V、波高弁別の閾値を5%に最適化することで184 psのTOF分解能を得た。, 第59回アイソトープ・放射線研究発表会},
 title = {SiPM を用いた TOF-PET 検出器の時間分解能向上に関する基礎的研究},
 year = {2022}
}