@article{oai:repo.qst.go.jp:00086373, author = {品田, 光洋 and Mitsuhiro, Shinada}, journal = {NLだより}, month = {Jul}, note = {α線放出核種を用いた最新研究についての紹介。 肝臓などに蓄積した遊離225Acの排出方法の開発を目的とし、様々なキレート剤のin vivoでの効果を比較し、実現の可能性を評価。またキレート剤の効果とその科学構造を比較することで、関連性を検討。 Ca-TTHAまたはCa-DTPAが遊離225Acの全身クリアランスに効果的であることが明確に。これらのキレート剤の投与は225Ac標識薬から放出した遊離225Acによって引き起こされる予期しない放射線被ばくを軽減し、225AcTATの開発を促進するための新しい手法となる可能性がある。}, title = {225Ac治療薬剤開発に資する遊離225Ac除去法の基礎研究}, volume = {535}, year = {2022} }