@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086224, author = {上野, 真夕 and 大野, 哲史 and 石田, 翔大 and 宮崎, 大輔 and 本田, 雄士 and 松井, 誠 and 野本, 貴大 and 遠藤, 貴士 and 高山, 利夫 and 大山, 智子 and 田口, 光正 and 西山, 伸宏 and 三浦, 裕 and Tomoko, Oyama and Mitsumasa, Taguchi}, month = {May}, note = {延伸ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)製人工血管は、バイパス手術や血液透析など臨床使用の多くを占めている。しかし、移植した患者の約4%で血漿が人工血管周囲に溜まる漿液腫が発生することが問題となっており、その原因としてePTFEの疎水性により人工血管周囲の器質化が抑制されていると明らかとなっている。そこで本研究では、架橋剤を使用せずにガンマ線の照射によって架橋したゼラチンハイドロゲルを人工血管被覆材として確立し、人工血管移植後に周囲の組織との親和性を高め、異物反応を抑制することでの器質化促進を目指した。実際の被覆材として用いた人工血管について、生体内へ留置した後の器質化の様子について評価した。, 第71回高分子学会年次大会}, title = {ガンマ線架橋ゼラチンハイドロゲルの薬剤徐放型人工血管としての開発}, year = {2022} }