@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086204,
 author = {西村, 勇姿 and 徳永, 真登 and 須賀, 英隆 and 馬場, 嘉信 and 湯川, 博 and Yushi, Nishimura and Yoshinobu, Baba and Hiroshi, Yukawa},
 month = {May},
 note = {再生医療において細胞内温度などの細胞状態の違いが再生機能の発現に大きく影響することが懸念されている．我々はこれまでにナノ量子センサを用いて幹細胞を中心とした単一細胞レベルでの温度計測と細胞機能評価を行ってきた．本研究では，3次元ミニ臓器とも呼ばれるiPS細胞由来再生脳下垂体オルガノイドを対象に，ナノ量子センサとして知られる窒素空孔中心含有蛍光ナノダイヤモンドを用いたラベリング方法および光検出磁気共鳴（ODMR）計測技術を構築した．さらに，オルガノイドの温度と機能発現が互いに与える影響について調査した．, 量子生命科学会第4回大会},
 title = {生体ナノ量子センサによるオルガノイドの温度計測},
 year = {2022}
}