@misc{oai:repo.qst.go.jp:00086105, author = {中野, 敏彰 and 赤松, 憲 and 鹿園, 直哉 and Toshiaki, Nakano and Ken, Akamatsu and Naoya, Shikazono}, month = {May}, note = {放射線が誘発するDNAの局所的な多重損傷部位(クラスター損傷)は、放射線の生物学的影響と密接に関係していると考えられている。しかしながらこれまでクラスター損傷を解析する方法がなかった。そこで我々はDNA損傷にラベルをすることでDNA損傷位置を原子間力顕微鏡(AFM)で可視化可能なサイズにしAFMによる解析を可能にした。本発表では、電離放射線を照射したTK6細胞から抽出したゲノムDNA中に生じる個々の種類のDNA損傷の生成量及び修復速度を報告する。, 量子生命科学会第4回大会}, title = {放射線照射した細胞に生じるDNA損傷の分子レベルでの可視化と解析}, year = {2022} }