@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00085921,
 author = {高山, 健 and 安達, 利一 and 川久保, 忠通 and 岡村, 勝也 and 百合, 庸介 and 長谷川, 純 and 堀岡, 一彦 and 菊池, 崇志 and 佐々木, 徹 and 高橋, 一匡 and Yosuke, Yuri},
 book = {Frontier of Advanced Pulsed Power Technology and its Application to Plasma and Particle Beam},
 month = {Nov},
 note = {次世代のエネルギー源のひとつとして、重イオン慣性核融合に関する研究開発が欧米等で進められている。本稿では、著者ら国内のメンバーで最近新たに考案・概念設計した日本発の重イオン慣性核融合スキームをレビューする。本システムは、誘導加速技術に基づいた、マイクロトロン入射器、永久磁石型多重蓄積リング、双方向多重シンクロトロン等で構成され、鉛やビスマス等の重イオンだけでなく巨大クラスターイオンを用いることができる。本スキームの実現に向けて解決すべき物理的および技術的な課題をまとめる。},
 pages = {25--29},
 title = {Review of the Massive Ion Inertial Fusion Driver for Future Inertial Fusion and our Understanding of Fusion Technology},
 volume = {NIFS-PORC-121},
 year = {2021}
}