@article{oai:repo.qst.go.jp:00085796, author = {近藤, 貴 and 河野, 康則 and 江里, 幸一郎 and 萩野, 源次郎 and 牛木, 知彦 and 杉本, 誠 and 正木, 圭 and 會澤, 久美子 and Takashi, Kondoh and Yasunori, Kawano and Koichiro, Ezato and Tomohiko, Ushiki and Makoto, Sugimoto and Kei, Masaki and Kumiko, Aizawa}, issue = {3}, journal = {プラズマ・核融合学会誌}, month = {Mar}, note = {1.2021年12月17日、第29回、ITER/BA成果報告会が開催された。ITER計画とBA活動に関して、核融合エネルギーの実現に向けた最新の成果と進捗が紹介された。 2.2021年10月、量研は、ITERにおいて用いられるダイバータの構成要素の一つである外側垂直ターゲット6機製作の調達契約を三菱重工業(株)と締結した。 3.2021年12月8日、大和合金は、ITERプロジェクトに参画し,先進的な技術で業界をリードしているということが高く評価され、フォーブス・ジャパン社によるスモール・ジャイアンツ・アワード2021-2022カッティングエッジ賞を受賞した。大和合金代表取締役社長 萩野源次郎氏が、受賞の背景と今後の意気込みを語る。 4.プラ核学会 若手学会発表賞を受賞した業績「ITERダイバータ赤外サーモグラフィのレンズ材料のガンマ線及び中性子照射による中赤外光学特性の影響評価」に関する研究内容と成果について説明する。 5.2021年12月から2月までのITERサイトでのITER 組立進捗状況を写真と共に紹介する。現在2つ目のサブセクター組立が進行中である。 6.1月27日、三菱みなとみらい技術館として初めて社会人・学生(高校生以上)向けに開催するオンライントークイベント『SF思考で考える-核融合エネルギーが実現する未来社会とは-』が開催され500名超の参加者が集まった。イベントにはパネリストで杉本ITER国内機関長が参加した。 7.ITER企業説明会が2月16日にオンライン開催され、文科省,ITER機構,量研 那珂研の各担当者が、産業界の人々に向けて、核融合研究開発の動向やITER機器の調達等について各拠点から説明した。 8.ITER機構職員の募集状況と今後の募集動向について説明する。}, pages = {P133--P138}, title = {ITERだより(92)}, volume = {98}, year = {2022} }