@misc{oai:repo.qst.go.jp:00085595,
 author = {新井, 優大 and 窪寺, 敬 and 山口, 皐平 and 横田, 凌 and 松本, 卓己 and 大島, 武 and 牧野, 高紘 and 酒井, 真理 and 松村, 彰彦 and 加田, 渉 and 星乃, 紀博 and 土田, 秀一 and Yudai, Arai and Ryo, Yokota and Takeshi, Ohshima and Takahiro, Makino and Makoto, Sakai and Akihiko, Matsumura and Wataru, Kada},
 month = {Mar},
 note = {重粒子を用いた治療技術にはその高度化に伴い、高い空間分解能やエネルギー弁別機能を備えた、より高度な線量評価が必要となっている。既存電離箱で対応できない複雑な線量評価における需要に対し、放射線耐性に優れた4H-SiCショットキーバリアダイオード(SBD)に着目した検討がおこなわれている。しかしながら、粒子パルスを計数する既存の計測体系では、1Mpps　程度の低い照射量領域のみで動作が可能であった。これに対し、本研究では、リアルタイムで計測可能な放射線誘起過渡電流 (Radiation Induced Current: RIC) に着目し、RICを対象とした測定法によって炭素線を測定することで、治療線量強度において微細な空間分解能で線量分布を測定する手法の開発を行った。, 応用物理学会春季学術講演会},
 title = {4H-SiC SBDを用いた放射線誘起過渡電流測定による 炭素線がん治療場での線量分布測定},
 year = {2022}
}