@misc{oai:repo.qst.go.jp:00085543, author = {中山, 耕輔 and 徳山, 敦也 and 守谷, 歩美 and 山内, 邦彦 and 本間, 飛鳥 and 菅原, 克明 and 相馬, 清吾 and 北村, 未歩 and 堀場, 弘司 and 組頭, 広志 and 高橋, 隆 and 小, 口 多美夫 and 瀬川, 耕司 and 佐藤, 宇史 and Koji, Horiba}, month = {Mar}, note = {螺旋構造を有する三方晶Teは、特異な光学応答や輸送現象を示すことなどから長年に亘って研究が行われてきた。最近ではバルクだけでなく、表面にもスピン分裂した特異な電子状態が現れることが理論的に予想されており、その実証が望まれている。そこで表面状態の存在が予言されているTe(0001)表面をガスクラスターイオンビーム(GCIB)照射によって清浄化・平坦化し、その電子状態をマイクロARPES測定によって決定した。その結果、試料のエッジに局在した一次元状態が存在することを見出した。, 日本物理学会 第 77 回年次大会(2022年)}, title = {Teにおける一次元電子状態:マイクロARPES}, year = {2022} }