@misc{oai:repo.qst.go.jp:00085542, author = {菅原, 克明 and 猿田, 康明 and 岡, 博文 and 川上, 竜平 and 加藤, 剛臣 and 中山, 耕輔 and 相馬, 清吾 and 北村, 未歩 and 堀場, 弘司 and 組頭, 広志 and 高橋, 隆 and 福村, 知昭 and 佐藤 宇史 and Koji, Horiba}, month = {Mar}, note = {遷移金属ダイカルコゲナイドの 1 種であるバルク MoTe₂は2種類の安定構造を有し、構造により間接型半導体と近年盛んに研究されているワイル半金属的性質という異なる物性を示すことで注目を集めている。今回この MoTe₂ 原子層薄膜を分子線エピタキシー法により作製し、ARPESによる電子状態の観測を行った結果、両者の構造から予想されるフェルミ面とは異なる形状のフェルミ面が観測され、新たな状態をとっていることが示唆された。, 日本物理学会 第 77 回年次大会(2022年)}, title = {原子層 MoTe₂の特異電子状態:マイクロARPES}, year = {2022} }