@article{oai:repo.qst.go.jp:00085537, author = {片山, 芳則 and 稲見, 俊哉 and 石井, 賢司 and 三井, 隆也 and Yoshinori, Katayama and Toshiya, Inami and Kenji, Ishii and Takaya, Mitsui}, issue = {10}, journal = {ぶんせき}, month = {Oct}, note = {量子科学技術研究開発機構(QST)は大型放射光施設SPring-8に2本の専用ビームラインと複数の専用装置を持ち,放射光利用技術の開発を行うとともに,これらの装置を用いた研究を行っている。本稿では,放射光施設での開発の一端を弊機構の取り組みの中から紹介する。取り上げるトピックはX線分光の分野から、X線磁気円偏光発光の発見とその磁性材料への応用,高いエネルギー分解能でX線吸収スペクトルを測定する方法,メスバウアー分光法による原子層レベルでの鉄の表面磁性の解明の3つを選んだ。}, pages = {514--518}, title = {放射光(播磨):放射光X線の利用技術の開発-量子科学技術研究開発機構の取り組みから}, year = {2021} }