@misc{oai:repo.qst.go.jp:00085407, author = {遠藤, 駿典 and 安部, 亮太 and 石崎, 貢平 and 伊東, 佑起 and 奥, 隆之 and 奥平, 琢也 and Mohamed, Omer and 亀田, 健斗 and 河村, しほり and 北口, 雅暁 and 木村, 敦 and 酒井, 健二 and 静間, 俊行 and 嶋, 達志 and 清水, 裕彦 and 杉田, 健人 and 全, 炳俊 and 平, 義隆 and 高田, 秀佐 and 広田, 克也 and 藤家, 拓大 and 藤岡, 宏之 and 吉岡, 瑞樹 and 吉川, 大幹 and Toshiyuki, Shizuma}, month = {Mar}, note = {中性子吸収反応で生じるガンマ線のエネルギーは数MeVであり、この領域の円偏光度は磁気コンプトン散乱を利用したポラリメータを用いて測定できる。円偏光度に対する感度である偏極分解能は、ポラリメータ内の偏極電子数に依存するため、我々は強い磁場強度を実現できるパーメンジュール材をコアにしたポラリメータを製作した。偏極分解能および磁気ヒステリシスの評価のために、分子科学研究所UVSOR BL1Uにおいて円偏光ガンマ線ビームをポラリメータに照射し、円偏光の向きによる透過率の変化を測定した。またANNRIにて偏極中性子を用いて実際の測定と同じ体系での偏極分解能の評価についても進めている。本講演ではこれら実験の詳細と結果について報告する。, 日本物理学会第77回年次大会}, title = {中性子捕獲反応により生じるガンマ線の円偏光度測定のためのポラリメータの開発}, year = {2022} }