@misc{oai:repo.qst.go.jp:00085403, author = {多田, 悠 and 岩田, 康嗣 and 長谷, 純宏 and 大野, 豊 and 鈴木, 石根 and 新家, 弘也 and Yasushi, Iwata and Yoshihiro, Hase and Yutaka, Ono and Hiroya, Araie}, month = {Dec}, note = {微細藻類を利用したバイオ燃料は第3世代バイオ燃料と呼ばれ、生産性が高いことや食料生産と競合しないことから、次世代エネルギーの候補として注目されている。産業利用を図るには、既存のオイル産生藻類を改良することでオイルをより蓄積し、より速く増殖する株を創出する必要がある。我々はバイオ燃料候補として、これまで5種のハプト藻でしか合成することが知られていない超長鎖脂質アルケノンに着目した。本発表では、暗条件下でアルケノン分解率の低かった変異株を用い、アルケノンとそれ以外のオイル(トリグリセリド:TAG)や貯蔵多糖について、暗条件下での減少パターンを解析した結果について報告する。, QST高崎サイエンスフェスタ2021}, title = {オイル産生ハプト藻Tisochrysis luteaの重イオンビーム照射による改良}, year = {2021} }