@article{oai:repo.qst.go.jp:00085396,
 author = {平山, 亮一 and 高野, 勇貴 タブレーズ アーメド and 前田, 宗利 and 岩田, 宏満 and 永根, 大幹 and 松本, 孔貴 and 冨田, 雅典 and 小西, 輝昭 and Ryoichi, Hirayama and Ahmed Takano Yuki, Tabrez and Munetoshi, Maeda and Hiromitsu, Iwata and Yoshitaka, Matsumoto and Masanori, Tomita and Teruaki, Konishi},
 issue = {1},
 journal = {放射線生物研究（Radiation Biology Research Communications）},
 month = {Mar},
 note = {放射線の線量率は通常の実験では数 Gy/min であるが、近年 40 Gy/sec 以上の超高線量率照射で同じ線量を照射しても放射線の生物影響が軽減する効果を FLASH 効果と呼ぶようになっている。FLASH 効果の根底となる詳細なメカニズムはまだ完全に明らかになっていないが、照射領域の酸素枯渇や免疫応答が大きく関与していると言われている。本総説では FLASH 効果研究の歴史から現在までに明らかになっている FLASH 効果のメカニズムについて解説する。},
 pages = {31--49},
 title = {FLASH 放射線治療の歴史と今後の展望},
 volume = {57},
 year = {2022}
}