@article{oai:repo.qst.go.jp:00085121, author = {神門, 正城 and 余語, 覚文 and Masaki, Kando}, issue = {481}, journal = {OPTRONICS}, month = {Mar}, note = {光は物質の構造や性質を探り,制御するツールとして,現代の科学と産業に欠かせないものとなっている。近年では,レーザー技術と加速器技術の発展と融合が,新たな展開を迎えつつある。その 1 つに「レーザー粒子加速 」 があり,電子やイオンが加速される.さらに2次粒子としてのガンマ線(X線),中性子を発生させることも可能であり,それらのマルチ量子ビームを同時に使えるという他の量子ビーム施設にはない大きな特長を持っている.本稿では,これらのマルチ量子ビーム発生の現状について解説する.}, pages = {57--60}, title = {「レーザー粒子加速」の最前線-短パルス・高輝度・低ジッターのマルチ量子ビーム源が拓く世界-}, volume = {41}, year = {2022} }