@article{oai:repo.qst.go.jp:00085047, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and Keiko, Tagami and Shigeo, Uchida}, issue = {1}, journal = {Radioisotopes}, month = {Feb}, note = {東京電力福島第一原子力発電所事故から約10年間の厚生労働省による食品中の放射性セシウム(134Cs+137Cs)濃度の経時変化について、2012年4月1日から使われている食品中の放射性物質に関する基準値を元にした超過率で分析した。牛肉全頭検査数は全測定検査数の60%以上を占め、結果に影響するために除外して評価したところ、2014年以降の基準値超過率は1%未満であった。2018年以降においては野生鳥獣肉、自然の山菜とキノコを除けば、基準値を超過することはほぼ無くなった。}, pages = {9--22}, title = {食品モニタリングデータを用いた放射性セシウム基準値超過食材の経時変化に関する考察}, volume = {71}, year = {2022} }