@article{oai:repo.qst.go.jp:00084717, author = {張, 超 and 安積, 則義 and 木村, 洋昭 and 深見, 健司 and 高野, 史郎 and 渡部, 貴宏 and 木内, 淳 and 竹村, 育浩 and 松井, 佐久夫 and Hiroaki, Kimura}, journal = {Measurement Science and Technology}, month = {Nov}, note = {次世代の光源加速器では、磁石の位置合わせの精度が重要である。 この磁石の位置を監視するアライメントモニタリングシステムを開発した。このシステムは、セラミックボールに埋め込まれた非接触型静電容量センサーを用いて、ボールの中心に対するワイヤーの位置を測定する。また、高次モードの固有周波数を測定することでワイヤのたるみを導き出す。固有振動数に対するワイヤのたるみの検討し、テストベンチでの実際のワイヤのたるみを観察し、そして試作架台での検証を行った。システムは 一連の磁石の位置を 4mの範囲で、水平・垂直両方向に±4μm の精度で測定することができた。}, title = {Magnet Alignment Monitoring System with Eigenfrequency‐Based Wire Sag Correction}, volume = {32}, year = {2021} }