@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084623, author = {柳, 瑶美 and 鈴木, 智達 and 神長, 輝一 and 五十嵐, 龍治 and Tamami, Yanagi and Chihiro, Suzuki and Kiichi, Kaminaga and Ryuji, Igarashi}, month = {Dec}, note = {エンドサイトーシスを利用した従来の導入法では、ナノダイヤモンドがエンドソームにトラップされ、目的の箇所まで到達できないことが問題となっている。そこで本研究では、膜融合を利用したエンドソームを介さないナノダイヤモンド導入法の開発を目的とした。Hyperbranched polyglycerolで親水化したナノダイヤモンドを細胞膜融合性ベシクルで内包し、HeLa細胞に投与した。その結果、ベシクルが細胞膜と経時的に融合する様子や、ナノダイヤモンド由来と考えられる蛍光輝点が観測された。細胞膜との融合効率およびナノダイヤモンド内包率の向上が今後の課題である。, 量子生命科学先端フォーラム 2021冬の研究会}, title = {細胞膜融合性ベシクルによるエンドソームを介さない蛍光ナノダイヤモンドセンサー導入法の開発}, year = {2021} }