@article{oai:repo.qst.go.jp:00084549,
 author = {Yasuhiko, Koga and Takahiro, Satoh and Kyoichi, Kaira and Yoshimasa, Hachisu and Yasuyuki, Ishii and Toshiki, Yajima and Takeshi, Hisada and Hideaki, Yokoo and Kunio, Dobashi and Takahiro, Satoh and Yasuyuki, Ishii},
 issue = {10},
 journal = {Environmental Science & Technology Letters},
 month = {Sep},
 note = {現在発症原因が不明な肺疾患の特発性肺線維症（IPF）は、シリカやケイ酸塩との関連が疑われている。しかし、一般的なSEM/EDS分析ではケイ素に対する感度が不十分なため、肺葉組織内のケイ素濃度とIPF発症との相関は不明であった。そこで本研究では、SEM/EDSの100倍の感度を有する大気マイクロPIXE分析のX線エネルギースペクトルからケイ素-硫黄比を定量するプログラムを開発し、IPF組織切片とコントロール組織切片の分析に適用したところ、ケイ素-硫黄比の増加が努力肺活量低下等の肺機能悪化と相関があることが明らかとなった。},
 pages = {903--910},
 title = {Progression of idiopathic pulmonary fibrosis is associated with silica/silicate inhalation},
 volume = {8},
 year = {2021}
}