@article{oai:repo.qst.go.jp:00084499, author = {内田, 滋夫 and 田上, 恵子 and Shigeo, Uchida and Keiko, Tagami}, issue = {3}, journal = {保健物理}, month = {Jan}, note = {国際原子力機関(IAEA)は,1994年にTechnical Report Series -3641) (以下,TRS-364と記す)を出版した。TRS-364はIAEAが取りまとめた最初の陸域環境移行データ集で,我が国においても様々な安全評価に利用されている2)。そして,IAEAはTRS-364出版から約10年を経過したことを機に改訂版作成に着手し,TRS-4723)を2010年に公開した。また2000年頃に議論が開始された環境防護のため,様々な環境生物に対する環境媒体との濃度比をまとめたTRS-4794)を2014年に刊行した。 本稿では,IAEAが取りまとめた幾つかの環境移行データ集の作成に参加した筆者らの経験から,それぞれのデータ集が作成された過程や,どのような日本のデータが掲載されているかという事について,掲載されるようになった経過も含めて報告する。}, pages = {123--132}, title = {最近のIAEA環境移行パラメータハンドブックと日本の貢献について}, volume = {56}, year = {2022} }