@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084410,
 author = {夏目, 祥揮 and 野尻, 訓平 and 梶田, 信 and 牛木, 知彦 and 杉江, 達夫 and 北澤, 真一 and 菊池, 貴智 and 横塚, 友啓 and 田中, 宏彦 and 大野, 哲靖 and 波多江, 仰紀 and Hiroki, Natsume and Kunpei, Nojiri and Tomohiko, Ushiki and Tatsuo, Sugie and Kitazawa, Sin-iti and Takanori, Kikuchi and Tomohiro, Yokozuka and Takaki, Hatae},
 month = {Nov},
 note = {ITERのダイバータは光の反射率の高いタングステン（W）で製造されるため、プラズマ分光計測器の測定光にダイバータ表面からの反射光が混入し、プラズマ発光量評価の精度が低下する恐れがある。反射光はダイバータ板表面の状態によって特性が変化するため、光の反射特性とダイバータ表面の状態の関係を把握することが重要となる。
　本研究では、直線型プラズマ装置NAGDIS-IIで生成したアルゴンプラズマの照射によりスパッタリングしたW試料の双方向反射率分布関数（BRDF）をゴニオフォトメータを用いて調べた。プラズマ照射前のW試料表面には紙やすりで傷を作成し、ITERダイバータのWモノブロックの表面粗さ（Ra）を模擬している。W試料へのイオン入射エネルギーを変化させたときの、RaとBRDFの変化について報告した。, The 30th International Toki Conference on Plasma and Fusion Research},
 title = {Measurement of the bidirectional reflectance distribution function of tungsten surface sputtered in argon plasma},
 year = {2021}
}