@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084375,
 author = {小畑, 結衣 and 木名瀨, 暁理 and 秋光, 信佳 and 横谷, 明徳 and Yui, Obata and Akari, Kinase and Akinari, Yokoya},
 month = {Dec},
 note = {本研究では、線形化されたDNAがリニアの状態で細胞内にトランスフェクトされ、そのDNAの切断部位とEGFP遺伝子までの距離に応じてトランスフェクション効率が変化するかどうかを調査した。結果として、コントロールと比較すると酵素処理のDNAのトランスフェクション効率が低くなった。しかし、EGFP遺伝子がリニアDNAの中央付近に位置しているStu１処理したサンプルは、EGFP遺伝子が末端に位置している他の酵素処理サンプルより2倍近いトランスフェクション効率を示した。これらのことから線形化されたDNAは、蛍光遺伝子とDSB末端の相対的な位置に依存して、ある程度細胞にトランスフェクトされ、蛍光タンパク質を発現する能力を持っている可能性が示唆された。, 量子生命科学先端フォーラム 2021冬の研究会},
 title = {EGFP遺伝子とDSBの位置に依存したLinearプラスミドDNAのトランスフェクション効率},
 year = {2021}
}