@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084350,
 author = {河野, 良介 and Sung Hyun, Lee and 山本, 淳史 and 山岡, 恵士 and 發田, 英華 and 山本, 雅 and 菅, 満喜人 and 猪俣, 麻美 and 鈴木, 優維 and 小藤, 昌志 and Ryosuke, Kohno and Sung-Hyun, Lee and Atsushi, Yamamoto and Keisi, Yamaoka and Eika, Hotta and Miyabi, Yamamoto and Makito, Suga and Asami, Inomata and Yui, Suzuki and Masashi, Koto},
 month = {Apr},
 note = {現在、QST病院では、頭頸部腫瘍に対して炭素線治療が行われている1)。頭頸部腫瘍の治療では、脳や脳幹、視神経、視交叉などの重要臓器が照射野に近接していることから、治療に際し、脳炎や視神経障害等の放射線障害を受ける可能性がある。そこで、炭素線治療計画の最適化に向け、再発や放射線障害の原因を究明すべく、RBE加重線量や線量平均LETに着目した。
本研究では、炭素線治療が施行された腺様嚢胞がん患者について臨床解析を行い、局所制御率や視神経障害を評価するうえで、臨床解析パラメータとしてRBE加重線量や線量平均LETの有効性について評価を行なったので、その結果について報告する。, 第121回日本医学物理学会学術大会},
 title = {Clinical evaluation of RBE-weighted dose and dose-averaged LET in patients receiving carbon-ion radiotherapy for head and neck adenoid cystic carcinoma},
 year = {2021}
}