@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084116,
 author = {内藤, 雅之 and 長谷部, 信行 and Masayuki, Naito and Nobuyuki, Hasebe},
 month = {Nov},
 note = {月は銀河宇宙線や太陽粒子線に直接さらされており、これらの粒子入射を契機として月面からガンマ線・中性子が放出される。これらの放射線は天体の元素情報を反映するため、計測により表層約1 kmの元素濃度を取得できる。これまでの複数の月探査で放射線計測が行われ、元素組成の観点から月科学の議論が行われてきた。本講演ではこれまでの月面放射線計測によって明らかになった月科学と、将来探査向けの開発について発表する。, 2021年日本表面真空学会学術講演会},
 title = {放射線計測に基づく月科学},
 year = {2021}
}