@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084111, author = {戸田美波子 and 廣石歩 and 中嶋友里恵 and 柴田晴菜子 and 大野, 豊 and 北村, 智 and 乾秀之 and 畠山晋 and 田中秀逸 and 吉原亮平 and Yutaka, Ono and Satoshi, Kitamura}, month = {Dec}, note = {Rhizobium radiobacterは、アグロバクテリウムとして古くから知られており、植物への感染時にTi-plasmid上のT-DNA領域を植物の染色体DNAに組込む性質があることから、植物への遺伝子導入に利用されている。この遺伝子導入の際に、R. radiobacterは宿主植物のDNA二本鎖切断修復機構を利用していると考えられているが、詳細は不明である。今回、R. radiobacterによるT-DNA挿入におけるNHEJの関与を評価するために、シロイヌナズナの染色体DNAに挿入されたT-DNAのleft border並びにright border側接合部位をアダプターPCRにより解析した結果について報告する。, 第44回日本分子生物学会年会}, title = {アグロバクテリウムによる植物染色体DNAへのT-DNA挿入に対するNHEJ経路の関与}, year = {2021} }