@misc{oai:repo.qst.go.jp:00084013,
 author = {Masahide, Iguchi and Takeru, Sakurai and Tetsuo, Hisashige and Masataka, Nakahira and Masahide, Iguchi and Takeru, Sakurai and Tetsuo, Hisashige and Masataka, Nakahira},
 month = {Nov},
 note = {量研機構はITER計画において主要機器の一つであるTFコイルの製作を担当している。TFコイルは４Kという特殊な環境で使用されることことから、構造材料には量研機構が開発・調整した特別なステンレス鋼が用いられる。特殊ステンレス鋼の総数は2000部材以上、総重量は5000トンを超える。量研機構ではこれらすべての材料に対し品質管理試験として室温機械試験、冶金試験を行うとともに、４K及び７７K引張試験特性を抜き取り検査することで、構造材料の品質を確保してきた。本発表では、品質管理検査並びに抜き取り検査の結果を評価することで、ITER TFコイル製作の成果の一つとして極低温用ステンレス鋼の特徴を明らかにするとともに、将来の核融合炉用極低温用構造材料開発の一助に資する。, 27th International Conference on Magnet Technology (MT27)},
 title = {Evaluation of mass production results of cryogenic structural stainless steels for ITER toroidal field coil},
 year = {2021}
}