@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083978, author = {川瀬, 啓悟 and 羽島, 良一 and 森, 道昭 and 永井, 良治 and Keigo, Kawase and Ryoichi, Hajima and Michiaki, Mori and Ryoji, Nagai}, month = {Aug}, note = {平成30年度光・量子飛躍フラッグシッププログラム(Q-LEAP)次世代レーザー基礎基盤研究「自由電子レーザーで駆動する高繰り返しアト秒光源のための基礎基盤技術の研究(課題番号:JPMXS0118070271)」としてQST、京大、日大、KEKで進めている中赤外自由電子レーザー(FEL)による高次高調波発生(HHG)のための基礎研究において、FELのキャリアエンベロープ位相(CEP)を安定化するためのCEP安定中赤外シード光源を開発している。そのためにファイバーレーザーで発生させた1030 nm中心のパルスを高非線形性フォトニック結晶ファイバー(PCF)に導入し、長波長シフトしたソリトンパルスを発生させ、上流で分岐した1030 nmパルスと差周波発生させる。本発表では、このPCFによる波長シフトについての現状とその詳細を報告する。, 第18回日本加速器学会年会}, title = {差周波発生のための高非線形性フォトニック結晶ファイバーによる波長シフト}, year = {2021} }