@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083968, author = {管, 文海 and 廣瀬, 貴規 and 河村, 繕範 and 中島, 基樹 and 野澤, 貴史 and Guan, Wenhai and Takanori, Hirose and Yoshinori, Kawamura and Motoki, Nakajima and Takashi, Nozawa}, month = {Nov}, note = {核融合炉ブランケットはプラズマからの熱および中性子負荷を繰り返し受け、その第一壁はクリープ温度以上になることが想定されるため、クリープ疲労損傷の評価は重要な検討課題の一つである。本研究では、ブランケットの構造材料である低放射化フェライト鋼F82Hを用いて、ASTM規格に沿って、大気中かつ550℃の全ひずみ範囲1%の両振りひずみ制御条件において、圧縮保持時間180 sから1800 sまでのクリープ疲労試験を実施した。純疲労に比べて、圧縮保持の導入に伴い、寿命の低下が見られた。保時時間700 s以上のとき、寿命の低下は僅かであり、応力緩和の挙動や非弾性ひずみの増加は飽和する傾向が示唆された。, 第38回プラズマ・核融合年会}, title = {F82Hのクリープ疲労特性に及ぼす保持時間の影響}, year = {2021} }