@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083888, author = {中里, 直史 and 岸本, 弘立 and 芹澤, 久 and 森, 裕章 and 中島, 基樹 and 黄, 彦瑞 and 野澤, 貴史 and Motoki, Nakajima and Huang, Yenjui and Takashi, Nozawa}, month = {Nov}, note = {核融合炉開発において、エネルギーの取出しを担うブランケットは重要な開発項目である。日本は構造材料に低放射化フェライト鋼(F82H)を用いた水冷却ブランケットを第一案としており、炉外の冷却水配管にはオーステナイト系ステンレス鋼の使用が予定されている。二つの鋼材の配管に共通の冷却水が流れるために、双方の材料の健全性を維持可能な水化学条件を見出す必要がある。本研究では、構造材料やその接合部の腐食特性や環境脆化に関する基礎データを取得することを目的とし、室蘭工業大学、量研、大阪大学が共同し、研究を進めており、各大学にて取り組んでいる原型炉ブランケット構造材料であるF82Hの高温高圧水腐食に関する研究成果と、量研で開発中の腐食試験装置について紹介する。, 第38回プラズマ核融合学会年会}, title = {核融合炉ブランケット及びダイバータ材料の高温高圧水腐食に関する研究}, year = {2021} }