@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083818,
 author = {坂下, 哲哉 and 松本, 翔二郎 and 渡辺, 茂樹 and 花岡, 宏史(群馬大学) and 大島, 康宏 and 生駒, 洋子 and 右近, 直之(福島県立医科大学) and 東, 達也 and 樋口, 徹也(群馬大学) and 対馬, 義人(群馬大学) and 石岡, 典子 and Tetsuya, Sakashita and Shojiro, Matsumoto and Shigeki, Watanabe and Yasuhiro, Oshima and Yoko, Ikoma and Tatsuya, Higashi and Noriko, Ishioka},
 month = {Nov},
 note = {昨年の学会にて、私達は、新たな線量変換法であるRAP法を発表した。この手法は、アルファ線がん治療薬として期待されている211Atで標識した211At-MABG（メタアスタトベンジルグアニジン）の線量を、131I-MIBG（メタヨードベンジルグアニジン）の体内動態を主に利用して推定する方法である。RAP法では、ある一時点における、211At-MABGと131I-MIBGの両者の体内分布データ（%ID/g）を取得（測定）する必要がある。しかし、この１回測定を行うタイミングについての検討が不十分であった。そこで、生物学的半減期など想定される条件の中で、１回測定のタイミングと変換後の線量との関係について解析を進めている。学会にて本研究の最新成果を発表する。, 第61回日本核医学会学術総会},
 title = {RAP線量変換法の%ID/gの１回測定に関する基礎的検討},
 year = {2021}
}